系列内位置効果テクニック

ほめてけなす

系列内位置効果という心理についてお話します。

ほめてけなす

まず、下の文章を見比べてみてください。

 

「Aは本当に自己中だ、でもさりげない優しさがいいよ」

「Aはさりげない優しさがいいけど、自己中だよ」

 

この2つの文章の意味に違いはありません。

 

でも、あなたが誰かに言われてAという人間に対しての
印象は違うモノになります。

 

分かりやすく言うと、片方の文章は
Aという人間のイメージが悪くもう片方は良いということです。

 

答えを言うと、はじめの文章が好印象で2番目が悪印象!!

 

けなしてから褒めるとイメージがよくなり、
褒めてからけなすと、イメージが悪くなります。

 

脳科学的に、インパクトのある言葉を最後に言われると
脳が勝手に重要な事だと判断して、
それを優先して覚えようとするため、
最初に投げかけられた言葉をわすれてしまいやすくなる
ということが考えられています。

 

これを「系列内位置効果」と言います。

 

しかし、コミュニケーション下手な人が
いくら相手に与えるイメージがよくなるからといって
いきなり相手をけなす事は難易度が高いですよね。

 

ですので、慣れるまでは、

 

まずは、褒めてからけなせばいいのです。

 

要は、最後に褒める形をもっていけばいいので、
褒めて褒めてけなして褒めるという形でも問題なく
相手から受けるあなたのイメージはよくなります。

 

例えば、

 

「その服いいね、似合ってるよ。」

「色の選びとかマジでセンスいいよな」

「服選びのセンスはいいけど、笑いのセンスはないよね(笑)」

「でも、その服選びのセンスはうらやましいわ。」

 

と最後にしっかりと褒めで終われば
あなたに対してのイメージがグンっとあがります。

 

慣れてきたら、ユーモアチックにいきなりけなして
褒めれば、より好印象を得られます。

 

この「系列内位置効果テクニック」上手く活用して
人間関係に役立てて下さい。

 

 

 

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